「vol.5銭湯壁画デザインコンテスト＆壁画制作見学会」 -

９月７日現在：壁画デザイン応募作品ギャラリーを公開しました！（最後尾に掲載中）

✴︎デザインコンテスト結果発表✴︎
入賞５点（銭湯絵のモチーフとして採用されます）

特別賞（作品の完成度の高さから選ばれました。銭湯絵のモチーフにはなりません。）

神田にある銭湯「稲荷湯」では、一年に一回、壁画の書き換えを行なっています。
銭湯絵といえば、富士山がイメージされますが、こちらの銭湯ではちょっと変わったモチーフのデザインが魅力です。

稲荷湯の方に、「この壁画はどうやってデザインしているんですか？」と質問すると、「湯の輪らぼをやっている友人と私（稲荷湯３代目）で一緒にモチーフを考え、銭湯ペンキ絵師の田中みずきさんがデザインをまとめてくださいました。」というお答えでした。

銭湯絵という大きなキャンバスに絵を描けたらどんなに楽しいだろう♫

私の息子（７）はとても絵を描くのが大好きで、暇さえあれば何かを書いたり写したししています。
「どんな風に絵を描き進めていくのだろう？」
「画材は何を使うのかなぁ？」
ペンキ絵師の田中みずきさんに、会ってみたいなぁと思いました。

そこで、稲荷湯の方に、「銭湯絵のデザインをご自身でされているとのことですが、千代田区のこどもたちにデザインを募集して取り入れてもらうことはできますか？」と尋ねたところ、御快諾いただき、今回の企画が実現しました！

銭湯が好き⭐️
絵を描くのが好き❤️
面白そうだから描いてみよう(*^◯^*)！

２０２２年１０月１６日に新しい銭湯壁画へと生まれ変わります。
どんな絵になるかは、みなさんの手にかかっています✨
たくさんの応募をお待ちしてまーす＼(^o^)／

【デザインコンテスト企画概要】

募集する絵のテーマ
「私の銭湯ペンキ絵　〜もしも自分が銭湯の壁に絵を描くとしたら〜　」

応募部門
①小学校低学年（１〜３年）　②小学校高学年（４〜６年）　③中学生以上

募集期間
２０２２年７月１日〜９月３日（土）

応募方法
①メール（データでの提出の方）
info@kodomono.tokyo
②郵送・お持ち込み（原本での提出の方）
〒101-0047　東京都千代田区内神田１丁目７−３長谷川ビル稲荷湯　宛て

※①氏名　②応募部門と年齢　③住所　④絵のタイトル　⑤絵の説明　を別紙に記入し、作品と一緒にご提出ください。

絵を描くときのお願い
◯壁全面の絵を描いてもいいし、部分のモチーフ１つを描いてもいいです。
◯白紙に「横長」で書いてください。（参考：縦横比率は、約１：６です。この通りでなくてOK）
◯画材は自由です。（絵の具、色鉛筆、ペン、クレヨン、デジタルなど）
◉富士山を書かなくてもOK！自由に発想して描いてください。
×「キャラクター」など著作権で保護されているものや「人物・人の顔」は不可です。
×ペンキで絵を描くので、細かすぎるもの、暗い色が多いものは不向きです。

参考：湯の輪らぼ　note　の記事を覗いてみてね。

https://note.com/yunowa_lab/

【作品を応募してくれた皆さんへ】

千代田こどもの芸術祭企画vol.5「銭湯壁画デザインコンテスト＆壁画制作見学会」へ、作品を応募してくれてありがとうございました！！

いろいろとイメージを膨らませ、作品に仕上げてくれたことがとっても素晴らしいです💓

みなさんが考える、こんな銭湯ペンキ絵があったらいいな〜が、これから形になっていきます♪

銭湯ペンキ絵師の田中みずきさんと稲荷湯の皆さんが作品の選考をします。
９月下旬頃には、入賞者の結果発表を行いますので、お楽しみに〜♪♪

入賞した人全員、１０月１６日の壁画制作見学会へご招待♫
応募した人の中から、抽選で数名をご招待♫

８月２８日に開催された「千代田こども縁日」に来場された際に、銭湯壁画デザインを描いてくれた人は、
ご自身が描いたイラストを下のギャラリーから見つけて、以下項目をご連絡いただけましたら幸いです。
ご連絡いただけますと、入賞した際に１０月１６日の壁画制作見学会のご案内をさせていただきます。

１、作品の番号　２、氏名と年齢　３、住所　４、絵のタイトル　５、絵の説明（１００字程度）

info@kodomono.tokyo（銭湯壁画デザイン応募係まで）

🌟🌟🌟🌟🌟　応　募　作　品　ギ　ャ　ラ　リ　ー　🌟🌟🌟🌟🌟