千代田小学校の家庭科室にて、国語の授業をしました。

まずはじめに、声のものさしという学習をしました。
小学校に入学すると１年生で必ず習います。
場面に合わせた声の大きさについて学び、実際に声を出して練習しました。

お隣の子と話す小さな声では、みんなとっても上手に声量を落とせていました。
教室全体に向けて話す大きな声が、みんな難しそうでした。初めての場所で緊張しているからかもしれませんね。はじめは声が小さかったのですが、活動が続くうちに大きな声で話せる人も出てきたので、すごいなぁと思いました！

続いて、イラストをもとに、お話を作ってグループで発表する学習をしました。

「誰が何をした」という様々な例文を使って、グループ内で発表します。はじめは２つのイラストを選んでいましたが、慣れてくると３つ４つのイラストを使って長い文章を作れる人も出てきました。

最後に、教室全体に向けて、発表の練習です。
先ほどのグループで発表したことを生かし、参加者の半数の子が自ら手を上げて、全体の前で発表してくれました。

今日は写真が撮れていないので、昨年度の授業の写真を載せています。