4/24の授業記録:図工「紙粘土工作」

2022年度がスタートしました。
6組の親子が参加でした。新年中さんのこどもたちが多く、新鮮でした!

初めて参加してくれた人が多かったので、まずは3つのお約束のお話から説明していきました。

イラストを見ながら、お約束の内容を理解しようと頑張っているこどもたち。
「ネコさんは、どんな言葉を言っているかな?」とちょっと難しい質問にも、自分の考えを発表できる人がいて驚きました。

授業では、紙粘土を使いました。紙粘土は柔らかく、何度も形を成形し直すことができるため、幼児さんに使いやすいので、よく活用する材料の1つです。

4月は桜、桜といえばお花見!
「お花見しながらお弁当食べた人?」と聞くと、手を挙げた人は半分。
コロナ禍ということもあり、お外でお弁当を食べる機会が減っていることを実感します。

自分の好きなお弁当を作っちゃおう♪ というテーマで、学習のスタートです。
お菓子もオッケー!と伝えると、とても嬉しそうな表情をしていました。

用意した紙粘土は4色。それらを混ぜて色を作れることを伝えると、様々な色作りに興味が向く子も複数いました。
しばらく色粘土作りに没頭し、満足した頃に、ようやく製作開始です(笑)

「唐揚げがいいな!すっごく大きいやつ。トッピングは何にしよう?」

「ホットケーキを作ってるの〜」

「カタツムリの飴だよ♪」

「エビフライを作ろうと思ってるの」

「ピザにしようかな。やっぱりトマトパスタにしよう。」

「これはマシュマロ」

みんな思い思いの作品を作っていました。

自分の作りたいもののイメージを持てていて、素晴らしいですね!
これからは、そのイメージを形にする技能をどんどん伸ばしていきましょう♪