年末最後のプログラムは、秋葉原の電気店から講師をお招きし、電子工作の授業を行いました。
千代田区ならではの特徴を生かして、新しい学習プログラムができるのは楽しいものです♪
電子工作、面白そう!ということで、15組の親子の参加でした。
りりーふの授業を手伝ってくださった、ダイスケさんとサワラさんの自己紹介です。
図工のテーマは、クリスマスのためのオリジナルバスケット作り⭐️
電飾をつけて光るバスケットにしていきます。
まずは、バスケットへの飾りつけからやっていきます。
お話の聞き方もずいぶんと上手になった子供達です。
材料は前のテーブルから取って、みんなで使います。
「1回につき、飾りは4つまで持っていっていいよ!」というルールのもと、飾りを選ぶ⇄取り付けるを頑張る子供達です。
今回用意した材料は、モールや紐といった「ねじる」「結ぶ」もの と、松ぼっくりやモコモコ綿といった「ボンドでくっつける」ものです。
リボンは前にいる先生に好きな長さに切ってもらいます。
「金色のリボンを、このくらい(手で表す)下さい。」「ありがとうございます。」
先生に話しかけることにも、少しずつ慣れてきた子供達もいました。
飾りが付けられたところで、いよいよ電子工作の時間です♪
回路を繋げて、電池を入れると電気がつくことを確認できました!
授業が終わった後の自由遊びの時間も、工作の続きをしている人が多かったです♪
持ち帰ったバスケットを、みんなはどんな風に使ってくれているのでしょうね☆
年中の娘は、枕元に置き、寝る前に電飾をつけて楽しんでいます😀