7月6日の授業記録:生活科「自分の気持ちを伝えよう」

17名の子供達と一緒に学習しました。

まずは、伝える時の話し方を学ぶために、ロールプレイの様子を見てもらいました。

相手に伝わるには、「声の大きさ」「タイミング」が大切だということに気付けました。

大きな声で伝えられるかな?ゲームで、人前でもゆっくりとはっきりと話す練習をしました。

話し方を学んだ後は、気持ちの学習をしました。

表情や言葉によって、気持ちを表すことができます。

〇〇な時、あなたはどんな気持ちですか?

自分の気持ちに近いものを選んでもらいました。

同じ質問に対して、「うれしい」という人もいれば、「いやだ」という人もいます。
気持ちは人それぞれ違うことを学びました。

学習の後は、大人は座談会、子供達は咀嚼研究のための「おにぎりを食べる実験」に協力してもらいました。